施工事例給湯機器事例
給湯機器の平均寿命は10年前後と言われています。
当社施工のこだわりポイント
商品や部材の在庫は、きっちりと管理しています。
施工車両に必要な工具や部材が出し入れしやすく効率的に積載し、給湯器をしっかり固定しています。
施工の前にデジタルマノメーター(写真右)を使ってガス配管のガス漏れ使ってガス漏れ検査を実施し ます。※少し時間がかかります。測定をしている間にリモコンの交換を行います。
【浴室リモコン交換】壁と浴槽の隙間にゴミが落ちないように養生し、コーキングを除去してリモコンを 外します。
水平器で水平をとり、元のビス穴に会わせて新しいリモコンを取付けます。前々回の給湯器リモコンサ
イズがひと回り大きかったと思われるリモコンの左にあるビス穴を目立たなく補修をします。
※リモコンに貼ってある青いシールは人感センサーの保護シールです。
【台所リモコン交換】古いリモコン下部からリモコンコードと斫ったタイルの跡、新しリモコンの位置を 変え、リモコンコードもスッキリ収め、以前のビス穴をコーキングして目立たなく補修をします。
【ガス漏れ検査】現場名と測定結果は記録し、工事完了時にしっかり報告いたします。デジタルマノメー ターの測定結果を確認し、給湯器を取り外します。
【給湯器取り外し】給湯器に取り付けしている配管カバー上部や電源コードを外します。
フレキ管がむき出しになりました。前回施工した業者の配管はグニャグニャと蛇行しています。漏水の 原因となります。新しく取り付ける際には、蛇行しないよう施工します。
【給湯器取り付け】給湯器を壁に掛け、ビスの頭部をコーキングして錆止めをしガス配管を接続します。
交換後のガス漏れチェックをおこないます。フレキ配管は蛇行しないようし、保温材を被せてその上か らキャンバスを巻きます。配管がすっきり、配管カバーにフタをし給湯器取替が完了となります。
給湯配管のエア抜きをして、試運転をします。操作方法をわかりやく説明します。今回は、無線LAN 対応のGWリモコン、スマホとリモコンの接続を設定していただき全行程が終了となります。